2009年07月15日
純和風の風景!
彦根城博物館(彦根市)へいってきました。
私は、今まで、井伊家代々の殿様は、あの山の上の天守閣に住んでいたのかと思っていました
が、博物館の職員さんに聞くと、初代はともかく、それ以降の藩主は実は、この博物館のある
ところ(平地)で生活をしていたとのこと。
納得しました。バリアフリーとは程遠いあの険しい道と階段を毎日上り下りするのは大変ですからね。
博物館の敷地のうち、奥の方には、木造棟と日本庭園があり、日本庭園に置かれた「手水鉢」がこれです。
こういうものを見ると、つくづく日本人でよかったなあと思います。
それにしても、木造棟には、御座之御間(藩主の居間と寝床)とか奥座敷(プライベートなお客の
接待所)とか御亭(藩主のくつろぐ部屋)があり、さらにその奥にはお局棟があったりして、
江戸幕府の筆頭家老であった井伊家の往年の繁栄ぶりをしのばせるものでした。
私は、今まで、井伊家代々の殿様は、あの山の上の天守閣に住んでいたのかと思っていました
が、博物館の職員さんに聞くと、初代はともかく、それ以降の藩主は実は、この博物館のある
ところ(平地)で生活をしていたとのこと。
納得しました。バリアフリーとは程遠いあの険しい道と階段を毎日上り下りするのは大変ですからね。
博物館の敷地のうち、奥の方には、木造棟と日本庭園があり、日本庭園に置かれた「手水鉢」がこれです。
こういうものを見ると、つくづく日本人でよかったなあと思います。
それにしても、木造棟には、御座之御間(藩主の居間と寝床)とか奥座敷(プライベートなお客の
接待所)とか御亭(藩主のくつろぐ部屋)があり、さらにその奥にはお局棟があったりして、
江戸幕府の筆頭家老であった井伊家の往年の繁栄ぶりをしのばせるものでした。
Posted by さわちゃん at 22:37│Comments(0)
│さわちゃん
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