2009年10月18日
龍谷の森撮影会の実況中継
絶好の秋晴れの下で、龍谷の森(龍谷大学瀬田学舎横)において、自然観察会 兼 撮影会を開催しました。
"美男美女"ぞろいの会員21名が集まり、約2時間30分、森の中を歩きました。
ご覧のとおりの秋晴れの中の瀬田キャンパスです。
龍谷の森への入り口です。
ぞれぞろと集まる参加者
日差しがきつくてまぶしそうです。
ご案内いただくのは、龍谷大学で環境学がご専門の宮浦先生です。
筆者が撮影した、ヒノキの幼木です。これがいずれ、大木となって、日本の家屋の柱になるのでしょうか。
どんどんと森の奥に進みます。
時々立ち止まって、先生の説明に聞き入ります。先生は、森のことは、何でもご存知です。
参加した皆さんは、デジカメやビデオカメラで撮影をしています。
これは、森の中にある池の様子について説明を聞いている様子です。
ところどころに、きのこが生えています。食べられるかどうかは、筆者にはわかりません。
見上げれば、このような実がぶら下がっています。
さて、この森の観察会の一番のクライマックスです。展望タワーへ登頂開始です。高さはなんと
25メートル。マンション10階の高さです。ここは頂上まで上るには、相当勇気が要ります。
ヘルメットをかぶって出発です。ヘルメットがなければ頭が傷だらけになります。
昨年度に続き、高所恐怖症の著者は今年も、途中で断念してしまいました。展望タワーの上部は
ごらんのとおり森を突き抜けてそびえたっています。周囲に樹木があるうちはいいのですが、
それが無くなると、タワーが揺れているようで、足が震えます。
展望タワーの上から見た、龍谷の森です。なかなか見ることができない景色です。
参加した皆さんです(一部)。森の中を迷うことなく、全員、無事に生還しました。
撮影した写真や映像は、来る第4回デジタル映像コンテストの作品として提出していただく
予定です。
ここには映っていませんが、エスプロジェクトのカメラチームの皆様、撮影ご苦労さまでした。
"美男美女"ぞろいの会員21名が集まり、約2時間30分、森の中を歩きました。
ご覧のとおりの秋晴れの中の瀬田キャンパスです。
龍谷の森への入り口です。
ぞれぞろと集まる参加者
日差しがきつくてまぶしそうです。
ご案内いただくのは、龍谷大学で環境学がご専門の宮浦先生です。
筆者が撮影した、ヒノキの幼木です。これがいずれ、大木となって、日本の家屋の柱になるのでしょうか。
どんどんと森の奥に進みます。
時々立ち止まって、先生の説明に聞き入ります。先生は、森のことは、何でもご存知です。
参加した皆さんは、デジカメやビデオカメラで撮影をしています。
これは、森の中にある池の様子について説明を聞いている様子です。
ところどころに、きのこが生えています。食べられるかどうかは、筆者にはわかりません。
見上げれば、このような実がぶら下がっています。
さて、この森の観察会の一番のクライマックスです。展望タワーへ登頂開始です。高さはなんと
25メートル。マンション10階の高さです。ここは頂上まで上るには、相当勇気が要ります。
ヘルメットをかぶって出発です。ヘルメットがなければ頭が傷だらけになります。
昨年度に続き、高所恐怖症の著者は今年も、途中で断念してしまいました。展望タワーの上部は
ごらんのとおり森を突き抜けてそびえたっています。周囲に樹木があるうちはいいのですが、
それが無くなると、タワーが揺れているようで、足が震えます。
展望タワーの上から見た、龍谷の森です。なかなか見ることができない景色です。
参加した皆さんです(一部)。森の中を迷うことなく、全員、無事に生還しました。
撮影した写真や映像は、来る第4回デジタル映像コンテストの作品として提出していただく
予定です。
ここには映っていませんが、エスプロジェクトのカメラチームの皆様、撮影ご苦労さまでした。
Posted by さわちゃん at 22:24│Comments(1)
│お知らせ
この記事へのコメント
お疲れさまでした。日本晴れの下、童心に戻って、大変愉しい一日を過ごすことができました。私は山里育ちの割には里山の知識が乏しく、宮浦先生の説明に聞き入ってしまいました。「龍谷の森」の小石のほとんどが丸く、それは、その昔、湖底(琵琶湖の底)だったためとのこと・・・・うーん、奥が深い・・・
Posted by ゆきの山ちゃん at 2009年10月23日 22:48
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。